- マーシャの日記 その後
-
旧ソ連のユダヤ人差別
- 価格
- 3,740円(本体3,400円+税)
- 発行年月
- 2024年08月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784406068031
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[BOOKデータベースより]
初邦訳!旧ソ連によるユダヤ人迫害の実録。
もう私は殺されない―一九四五年三月一〇日に解放される
[日販商品データベースより]家路を急ぐ
グロドノ国境検問所での足止め―終戦
ヴィリニュスに生還
交付された身分証明書
私だけの資料館
「学校に行くべきだ」と言われるが…
文化事業局で簡単な仕事に就く
ミホエルスのヴィリニュス訪問
企画財務課の課長になる
ミヘリ叔父の最期
ミホエルスの死
解雇・新しい仕事は音楽協会
彼女はママの洋服を着ていた…
また、シベリア送りが始まった…
ムレルの裁判
パパに赤ちゃんが
夜間学校に入学
あのインクのしみ、あのソファー
妹の誕生〔ほか〕
ホロコーストから生還後、ソ連の文化事業局に勤めていたマーシャは、ユダヤ反ファシスト委員会議長の事故死に疑念を抱いたため「不健全な関心」として、突然解雇される。相次ぐユダヤ人のシベリア送り、学長職を追われる父。「私は生き残った。それなのになぜ黙っているのか」。書かずにはいられなかった貴重な記録。