- デザインシステムの育て方
-
継続的な進化と改善のためのアプローチ
- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2024年08月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784802511896
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- Kaggleに挑む深層学習プログラミングの極意
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2023年01月発売】
- ストーリーマッピングをはじめよう
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2016年12月発売】
- UXデザイン100の原則
-
価格:3,740円(本体3,400円+税)
【2023年09月発売】
- 脳のしくみとユーザー体験
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2021年04月発売】
- 「科学的に正しい」とは何か
-
価格:2,400円(本体2,182円+税)
【2024年05月発売】
[BOOKデータベースより]
1 デザインシステムが必要なわけ
[日販商品データベースより]2 デザインシステムの基礎
3 デザインシステムを構成する部品
4 お墨付きにまつわる誤解
5 パイロットプロジェクト―デザインシステムの着手と維持に最適の方法
6 ガバナンスと貢献
7 役割と職責
8 デザインシステムのプロセスとワークフロー
9 デザインシステムの成功の指標
10 伝道に終わりはない
制作プロセスを効率的にする。
デザインに一貫性をもたらす。
イノベーションを起こしやすくする。
デジタルプロダクト開発において、デザインシステムが寄与するメリットは非常に大きく、近年さまざまな企業や組織がデザインシステムの導入に注力するようになりました。
しかし、デザインシステムの構築や導入も容易ではありませんが、それ以上に難しいのは使い続けてもらうための運用です。繰り返し使われない・浸透しないデザインシステムは、せっかく苦労して作っても意味がありません。
本書では、デザインシステムの専門家として世界有数のブランドで導入・運用を成功させてきた著者が、それぞれの組織で「実践としてのデザインシステム」を採用し、成長させ、維持していくための方法を解説します。デザインシステムのメリットを、企業や組織全体でしっかり受けられるようになるノウハウが詰まった一冊です。