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[BOOKデータベースより]
“平和都市”に生まれた「原爆スラム」とは何か?1958年の「復興博」と戦前の「昭和博」「時局博」を貫くアクターたち。彼らが夢見た“平和都市”とは何だったのか?そして平和塔・平和の鐘はなぜ複数あるのか?いくつもの問いとともに描かれる、戦前と戦後を跨ぐ「8月6日」に収斂しない広島とは―。
序論
[日販商品データベースより]理論篇(広島研究という課題;都市研究からの補助線)
事例篇(“平和都市”の発明、都市の変遷;“平和都市”の舞台、都市の夢;“平和都市”の終焉、臨界と永続;“平和都市”の“平和塔”;批判と応答)
結論
〈平和都市〉に生まれた「原爆スラム」とは何か?
1958年の「復興博」と戦前の「昭和博」「時局博」を貫くアクターたち
彼らが夢見た〈平和都市〉とは何だったのか?
そして平和塔・平和の鐘はなぜ複数あるのか?
いくつもの問いとともに描かれる、
戦前と戦後を跨ぐ「8月6日」に収斂しない広島とは−−
気鋭の都市研究者が描く、異端の広島論