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[BOOKデータベースより]
おどろきの定理、数式、図形…数学にハマる60のはなし。
1 単純なようで奥が深い「数」の魅力(自然数を円状に並べると素数が浮かび上がる!;「1」のかけ算を“みえる化”してみると ほか)
[日販商品データベースより]2 美しさだけではない!「平面図形」にひそむ謎(アインシュタイン少年が考えた三平方の定理の証明;放物線の形は「1種類」しか存在しない! ほか)
3 「立体」にはおどろくべき法則がつまっている!(正四面体を使えば、しきつめ模様が簡単につくれる;アリにとって、直方体のいちばん遠い場所はどこ? ほか)
4 まだまだたくさんある!不思議な数学の世界(資産の運用やローンの返済には「等比数列」の知識が必須;予想を裏切る数がくる「モーザー数列」 ほか)
5 感動するほど楽しい!数学パズルに挑戦しよう(新幹線の座席に2人がけと3人がけがあるのはなぜ?;最小限の数の分銅で、さまざまな重さをはかる方法は? ほか)
数学といえば,みなさんはどんなイメージをもっていますか。
「むずかしい証明や複雑な数式がたくさん出てくる学問」でしょうか。
「AI や暗号技術,宇宙論の研究など,現代社会を支える役に立つ道具」でしょうか。
どちらも数学の性質をあらわす側面かもしれません。
しかし,数学にはシンプルで美しい定理や,神秘的で芸術的な図形,単純そうで奥の深い数の法則がたくさんあります。
「あっとおどろくような感動をおぼえる魅力的な世界」という側面も数学はもっているのです。
この本では,読んだらきっと感動することまちがいなしの,数学に関するさまざまなトピックを数多く紹介しています。
数学者のおどろきのエピソードや数学のおもしろさを実感できるパズルも取り上げた,もりだくさんの内容です。
数学の世界を存分に堪能してください。