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[BOOKデータベースより]
理性・自由・道徳を掲げた啓蒙の18世紀英独仏から中・南欧、北・東欧諸国、そしてアメリカに至るまで欧米諸国15カ国の啓蒙の実態と課題を比較。英独仏から中・南欧、北・東欧諸国そしてアメリカに渡る啓蒙の多様な展開を俯瞰した比較啓蒙論。教会・国家と闘う哲学が文学と連携した「啓蒙の時代」が、イギリスのクラブ、フランスのサロン、ドイツの大学を舞台に出版文化の普及も後押しして進展した経緯を活写し、理性・自由・道徳をスローガンに掲げた時代の意義と課題を国際啓蒙研究の第一人者が現代に問う。
第1章 啓蒙―一つの新たな時代
[日販商品データベースより]第2章 イギリス―常識と道徳感覚
第3章 フランス―批判と革命
第4章 ドイツ―形而上学と改革
第5章 ヨーロッパとアメリカ―受容と反抗
第6章 啓蒙―一つの時代の終焉?
理性・自由・道徳を掲げた啓蒙の18世紀
英独仏から中・南欧、北・東欧諸国、
そしてアメリカに至るまで欧米諸国15カ国の啓蒙の実態と課題を比較
英独仏から中・南欧、北・東欧諸国そしてアメリカに渡る啓蒙の多様な展開を俯瞰した比較啓蒙論。
教会・国家と闘う哲学が文学と連携した「啓蒙の時代」が、イギリスのクラブ、フランスのサロン、ドイツの大学を舞台に出版文化の普及も後押しして進展した経緯を活写し、理性・自由・道徳をスローガンに掲げた時代の意義と課題を国際啓蒙研究の第一人者が現代に問う。