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[BOOKデータベースより]
師匠はいない。相棒は顕微鏡と製図用ペン。描くのは体長数ミリの昆虫たち。点と線、ペン先でとらえる生命の形。来る日も来る日も、ただひたすらに虫を描いてきた。孤高の標本画家・川島逸郎が自らの半生と仕事を語る。収録標本画100点。
虫たちの記憶
[日販商品データベースより]カブトムシに向き合い直す
単なる写生にあらず
異次元のミクロワールド
「描くため」のそなえ―描画以前
前処理 正確に描き、示すために
「線引き」の高いかべ
シンプルな線画でこそ伝わることとは?
ひたすら点を置き続ける
光をとらえる
数える毛と数えない毛
鱗粉に隠された真の姿 チョウの体
修正は徹底的に
忘れられない失敗
スケッチを通して、アリの体を学ぶ
無理難題の依頼
窮余の策?『完訳 ファーブル昆虫記』図版制作の舞台裏
前例のない絵
トンボの尻尾を描き続けた日々
小さなハチと、先人の仕事とに挑む〔ほか〕
《点と線、ペン先でとらえる生命(いのち)の形》
師匠はいない。相棒は顕微鏡と製図用ペン。
描くのは体長数ミリの昆虫たち。
来る日も来る日も、ただひたすらに虫を描いてきた。
孤高の標本画家・川島逸郎が自らの半生と仕事を語る。
**********
《標本画100点収録!》
体長が数ミリほどの昆虫を緻密な線と点で描き、第一線で活躍する専門家たちからも一目置かれる、標本画家・川島逸郎。経験と知識に裏打ちされたテクニックを駆使し、私たちの小さき隣人たちの姿を描き出す。五〇年を経てなお続く試行錯誤の日々を、自ら手がけた標本画とともに語る。