- ポール・マッカートニー写真集 1964年、僕たちは台風の中心にいた
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ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス
ポール・マッカートニー 藤本国彦 荒井理子- 価格
- 14,300円(本体13,000円+税)
- 発行年月
- 2024年08月
- 判型
- B4
- ISBN
- 9784636108750
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価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2017年02月発売】
[BOOKデータベースより]
ポール・マッカートニーによる撮影!ビートルズの目から世界はどう見えていたのか。ビートルズという“現象”を内側から見た唯一の本。1964年はビートルズがアメリカと世界を制覇した年。その当時、ビートルズはまさに「台風の目」だった。2020年に発見された1000枚におよぶ写真の中から厳選した275枚の写真+ポール本人による解説。ビートルズが地球上でもっとも有名な人物となった1963年末から1964年にかけての彼らの表情、そして6つの都市(リヴァプール・ロンドン・パリ・ニューヨーク、ワシントンDC、マイアミ)の混沌を切り取った瞬間をまとめた。展覧会公式写真集!
写真(リヴァプール;ロンドン;パリ;ニューヨーク;ワシントンDC;マイアミ;終章)
[日販商品データベースより]もうひとつのレンズ
"1964年はビートルズがアメリカと世界を制覇した年。その当時、ビートルズはまさに「台風の目」だった。2020年に発見された1000枚におよぶ写真の中から厳選した275枚の写真+ポール本人による解説。
ビートルズが地球上でもっとも有名な人物となった1963年末から1964年にかけての彼らの表情、そして6つの都市(リヴァプール・ロンドン・パリ・ニューヨーク、ワシントンDC、マイアミ)の混沌を切り取った瞬間をまとめた。
ビートルズという""現象""を内側から見た唯一の本。
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――世界が僕たちを見つめて楽しんだように、僕たちは世界を見つめ返すことが好きだった――
僕たちがニューヨークに到着したのは1964年2月初旬の金曜日。そのときは何千人もの注目を浴び、その後テレビのニュースや「エド・サリヴァン・ショー」を通じて、何百万もの目が突如僕たちに注がれたように感じた。そのときの光景は一生忘れないだろう。
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★展覧会公式写真集!ポール・マッカートニー自身が撮影した未公開のプライベート写真を展示する、ロンドン ナショナル・ポートレート・ギャラリーのリニューアルオープン記念展の公式写真集。展覧会とあわせてお楽しみいただけます!
■著者について
ポール・マッカートニー(Paul McCartney)
リヴァプールに生まれ、ザ・ビートルズのメンバーとして国際的な名声を得た後、グループ「ウイングス」のリーダーとなり、その後ソロ活動も成功させた。代表作に「Yesterday」「Hey Jude」「Maybe I’m Amazed」「Ebony and Ivory」などがあり、世界的にももっとも個性的なソングライターの1人。
■監修者について
藤本国彦(ふじもと・くにひこ)
東京生まれ。音楽情報誌「CDジャーナル」編集部(1991年〜2011年)を経て2015年にフリーに。著作は『ビートルズ216曲全ガイド』『ゲット・バック・ネイキッド─1969年、ビートルズが揺れた22日間─』ほか多数。映画『ザ・ビートルズ:Let It Be』ほか字幕監修も多数担当。相撲とカレーと猫好き。
■訳者について
荒井理子(あらい・あやこ)
福井県生まれ。お茶の水女子大学文教育学部外国語文学科(英文学専攻)卒業。主な訳書に『ゲッツ/ジルベルト 名盤の誕生』(シンコーミュージック・エンタテイメント)、『ビル・エヴァンス・トリオ 最後の二年間─Times Remembered』(草思社)などがある。
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