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[BOOKデータベースより]
『国際会計基準』『国際財務報告基準』を網羅的かつ総合的に解説したテキストの決定版!!国際財務報告基準の新設に対応!2024年4月のIFRS第18号新設に伴い第44章として「財務諸表における表示および開示」を追加。旧版以後に生じた日本の会計基準の新設改廃に対応して国際基準と日本基準の比較情報をブラッシュアップした。
会計基準の国際的統合
[日販商品データベースより]国際会計基準の制定と適用
財務報告に関する概念フレームワーク
財務諸表の表示(IAS1)
棚卸資産(IAS2)
キャッシュ・フロー計算書(IAS7)
会計方針、会計上の見積りの変更および誤謬(IAS8)
後発事象(IAS10)
法人所得税(IAS12)
有形固定資産(IAS16)
従業員給付(IAS19)
政府補助金の会計処理と政府援助の開示(IAS20)
外国為替レート変動の影響(IAS21)
借入コスト(IAS23)
関連当事者についての開示(IAS24)
退職給付制度の会計と報告(IAS26)
個別財務諸表(IAS27)
関連会社と共同支配企業に対する投資(IAS28)
超インフレ経済下における財務報告(IAS29)
金融商品の表示(IAS32)〔ほか〕
高く評価されてきた本書は、初版を2001年に刊行し、6版を重ね、2018年に新訂版を刊行、そしてこのたび新訂版第2版を刊行することとなった。国際会計基準に関する理解を深めるのに最適のテキストとして幅広い読者に評価されている。
国際会計基準、そして国際財務報告基準(IFRS)は、経済のグローバル化が進む中、その重要性も高まってきており、日本の会計基準にも大きな影響を与えている。本書は、各基準書の内容を可能な限り関係つ明快に解説している。
本版では、旧版の出版後に生じた会計基準の新設改廃を中心に、下記の3点が特に重点的に対応されている。
1.2024年4月に国際財務報告基準(IFRS) 第18号が新設され、これに伴って国際会計基準(IAS)第1号が廃止されることになったことに伴い、新基準を解説する第44章を新設したこと。ただし、たとえば3月決算企業については2027年3月決算期まで
IAS第1号が適用されるので、IAS第1号の解説も残している。
2.これ以外の国際財務報告基準の改正に対応して、それに関連する章の解説を更新したこと。ただし、重要性に乏しい改正への言及は、敢えて行っていない。
3.旧版以後に生じた日本の会計基準の新設改廃に対応して、それに関連する章の解説を更新し、国際基準と日本基準の比較情報をブラッシュアップしたこと。
このような更新を行う一方で、初版から有していた次の特徴は、新訂第2版でも維持されている。
1.現時点で有効な基準書をすべて省略することなく順に取りあげ、それぞれの内容をできるだけ簡潔明瞭に要点解説したこと。
2.すべての基準書について、日本の会計基準との比較を行い、重要な相違点に焦点を当てて説明したこと。
3.各章の冒頭に、その章で解説する国際会計基準または国際財務報告基準の設定目的と適用範囲を示して、それぞれの会計基準の位置づけを明らかにしたこと。
4.会計基準の内容の解説に続いて、その章の「キーワード」を示すことにより、重要概念の復習を可能にしたこと。
5.すべての章の最後に、「演習問題」を付して理解度を自己点検できるようにしたこと。