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[BOOKデータベースより]
会社や管理職が「不当な攻撃」を受けたとき/されないために知っておきたいこと。上司・先輩に対する不当な攻撃「上司いじめ」は、あなた一人で解決すべき問題ではありません。一人で抱え込む必要はないのです。あなたの心身を守り、あなたの味方になるのが本書です。
序章 まず知っておきたい「上司いじめ」対応の鉄則とは?(「上司いじめ」―「冷静さ」と「法律」が武器になる;なぜ、「上司いじめ」は急増しているのか)
[日販商品データベースより]1章 上司いじめの代表格「パワハラ」 具体的にはどんなことを指す?(法律的な観点から見た「パワハラ」とは;パワハラを定義する三つの要素;それ、アウトです!―「パワハラ」ととらえられる言動の具体例)
2章 「上司いじめ」への適切な対処法がわかる!労働者・使用者双方の義務と権利(職場でのハラスメントは「服務規律」に反する行為;会社にはパワハラ防止の義務がある ほか)
3章 ケース・スタディでわかる!「上司いじめ」の法的根拠と対応法(部下に注意・指導したところ「パワハラだ!」と過剰に反応された;部下に「労基署に行く!弁護士に相談する!」と脅された ほか)
4章 「上司いじめ」の報告があった際、会社側がすべきこと、できること(会社として「上司いじめ」にどう対応するか?;ハラスメントが起こりやすい職場とは? ほか)
近年、部下(後輩)からの嫌がらせ・いじめ=いわゆる「逆パワハラ」に悩まされる人が急増し、無視できない労働問題となっている。
パワハラといえば、上司(先輩)から部下(後輩)と思われるかもしれないが、パワハラ防止法では、部下(個人または集団)から上司に対する嫌がらせ・いじめもパワハラというと明記されている。
ただ、その対処法についてはまだまだ知られておらず、被害者が自殺に追い込まれるケースまで出てきている。
本書では、適切な指導に基づく上司に対する不当な攻撃を「上司いじめ」と定義し、「企業(組織)に属する個人」が、法的に正しい方法で、効果的に相手や所属する組織に対するアプローチする術を、企業法務を専門とする弁護士が幅広い観点から解説。
いくつかの典型的な上司いじめの事例をケーススタディとして、窮地に陥らないための方法はもちろん、被害にあってしまった場合、個人あるいは会社は法律的にどのような手段をとり、心身他を守ることができるのかについて、わかりやすくまとめた1冊。相談先と裁判例についても付録として掲載。