- 紅至宝物語 流浪の用心棒と神秘宿す舞姫
-
- 価格
- 770円(本体700円+税)
- 発行年月
- 2024年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784040754840
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[BOOKデータベースより]
用心棒のウィードはいわくつきの宝・紅吉祥のハントに同行する。それは数百年に一度、指輪や盃等を依代に顕現する、国をも揺るがす力を秘めた代物らしい。だが顕現のとき「器」に選ばれたのは人間―舞姫ラウラだった。元奴隷の彼女は権力者に利用されかねないその力を拒絶。力を捨てるため聖地への旅を決意し、報酬につられたウィードは護衛を引き受ける。奔放なラウラに手を焼くウィード。一方ラウラは人生に投げやりな彼が歯がゆい。即席の主従関係でしかなかった二人が変わっていく中、紅吉祥を狙う者が現れ―。
[日販商品データベースより]用心棒のウィードはいわくつきの宝・紅吉祥【くれないきっしょう】のハントに同行する。
それは数百年に一度、指輪や盃等を依代に顕現する、国をも揺るがす力を秘めた代物らしい。
だが顕現のとき「器」に選ばれたのは人間――舞姫ラウラだった。
元奴隷の彼女は権力者に利用されかねないその力を拒絶。
力を捨てるため聖地への旅を決意し、報酬につられたウィードは護衛を引き受ける。
奔放なラウラに手を焼くウィード。
一方ラウラは人生に投げやりな彼が歯がゆい。
即席の主従関係でしかなかった二人が変わっていく中、紅吉祥を狙う者が現れ――。
==登場人物==
ウィード
腕利きの用心棒。面倒を嫌い、高額の報酬が出る依頼しか引き受けない。
女の悲鳴が苦手。
過去は別の仕事をしていたようだが……?
ラウラ
旅芸人の一座の舞姫。
卓越した舞の技量と容姿の美しさから、「傾国の舞姫」と呼ばれる。
奔放な性格だが、他人を細やかに気遣う一面も。