- 那珂通世と夏目漱石
-
盛岡藩の幕末維新
コミュニティ・ブックス
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2024年07月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784890223114
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 盛岡藩と戊辰戦争
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2020年07月発売】
- 盛岡藩
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2006年11月発売】
- 戊辰戦後の仙台藩〈家老〉一族
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2024年03月発売】
- 元寇後の城郭都市博多
-
価格:13,200円(本体12,000円+税)
【2010年05月発売】
- 中世都市奈良の考古学的研究
-
価格:13,200円(本体12,000円+税)
【2022年03月発売】
[BOOKデータベースより]
幕末から明治へと続く激動の時代。新しい日本の礎を築くために重要な分野だった教育と学問において、盛岡藩は那珂通世、内藤湖南、新渡戸稲造といった多くの人材を輩出した。本書では彼らの人生と功績を追いながら、夏目漱石、鳩山春子、新島襄らとの交流を描く。ハイカラな乗り物として大流行した自転車にまつわるエピソードも。
1 内藤湖南と那珂通世(自転車を乗りまわした漢学者・那珂通世―夏目漱石との接点をめぐって;内藤湖南と那珂通世)
[日販商品データベースより]2 新島襄と新渡戸稲造(鹿角で戊辰戦争を考える;『壬生義士伝』の主人公・吉村貫一郎;「生きていた新選組」奥田松五郎の墓;新島襄と新渡戸稲造;中島三郎助―幕府海軍を逸早く構想した国際通)
3 堀越高校の創設者・堀越千代(宮沢賢治三題―「とげぬき地蔵と酒買地蔵」ほか;星亮一さんとのこと;芸能界にスターを輩出 堀越高校の創設者・堀越千代;葛西萬司と盛岡―建築散歩のすすめ;周庭、黄瀛、そして魯迅―中国の言論弾圧を考える)
幕末から明治へと続く激動の時代。新しい日本の礎を築くために重要な分野だった教育と学問において、盛岡藩は那珂通世、内藤湖南、新渡戸稲造といった多くの人材を輩出した。本書では彼らの人生と功績を追いながら、夏目漱石、鳩山春子、新島襄らとの交流を描く。ハイカラな乗り物として大流行した自転車にまつわるエピソードも。