この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 樹木が地球を守っている
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2023年09月発売】
- 続無肥料栽培を実現する本 新装版
-
価格:1,500円(本体1,364円+税)
【2021年09月発売】
- 野菜は小さい方を選びなさい
-
価格:990円(本体900円+税)
【2016年04月発売】
- 農業と環境調査のためのリモートセンシング・GIS・GPS活用ガイド
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2019年01月発売】
- 水産遺伝育種学
-
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2017年03月発売】
[BOOKデータベースより]
これからの時代を生きぬくために日々の心と暮らしを軽やかに耕す豊かさ。「買う」から「つくる」へ。選択肢をふやす!自給農を提唱する著者が伝える「食べること」との向き合い方。
第1章 生きぬくための「買う」から「つくる」へ
[日販商品データベースより]第2章 そもそも「野菜」って、どうやって作るのか?
第3章 まずは「土」のことを学ぶ
第4章 巡る季節の野菜作り基本の“き”
第5章 暮らしに合った「種まき」カレンダーを作ろう
第6章 四季折々に作る調味料と保存食
【内容】
「生きぬくために“買う”から“つくる”へ」全国各地で「自給農」を伝えている無肥料栽培家が満を持して書き下ろした、これから役立つしい生き方論。少子高齢化や自給率、労働力の低下などが取り上げられるこの国の未来に一石を投じるような話題作です。
(本文「はじめに」より)
『この本のタイトルは「おひとり農業」と名づけられました。
誤解のないように書いておくなら、決して「独りきりで農業をやりなさい」と言いたいのではなく、かつ「独りで生きていきなさい」と言いたいのでもありません。 真意は逆です。自分の視点で、自分の感性で、食べるものの一部でもいいから作ってみてほしい。それを通して生きていることや感じていることを実感していただきたい。そんな思いが込められています。』
(本文「おわりに」より)
『「おひとり」と言う言葉ですが、その言葉の中には、自分を見つめ直すという意味も含まれています。他人軸ではなく自分軸で動きながら生きていく。そして各々が得た知識と知恵と経験をもとに、お互いに助け合い、励まし合い、共有し合う、それが「おひとり農業」の真髄なのです。』