- AIは短歌をどう詠むか
-
講談社現代新書 2748
講談社
浦川通
- 価格
- 1,034円(本体940円+税)
- 発行年月
- 2024年06月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784065360125

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[BOOKデータベースより]
「型」と「らしさ」を身につけるには?AIが学んでいく姿から、短歌の面白さも見えてくる。“短歌AI”を開発しながら考えた人間だけにできること、AIにしかできないこと。
第1章 “短歌AI”とは何か(新聞社のつくる“短歌AI”;メディア研究開発センターというところ ほか)
[日販商品データベースより]第2章 型を身につける(「短歌を生成する」とはどういうことか;定型を満たす短歌の生成 ほか)
第3章 「読む」前に「読む」(短歌AIの学習データ;擬似的な短歌を学習データにする ほか)
第4章 言葉を飛ばす(言語モデルが言葉を生成するとき;いろいろな言葉のつなぎ方 ほか)
第5章 うまく付き合う(「勝ち負け」しかないのだろうか;壁打ち相手になってくれたら ほか)
短歌AIを開発しながら考えた、人間だけにできること、AIにしかできないこと。
「型」と「らしさ」を身につけるには?
AIが学んでいく姿から、短歌の面白さも見えてくる!
令和の世で、空前のブームとなっている「短歌」。
そしてもはや私たちの日常にも深く入り込んでいる「AI」。
感情を持っていないはずのAIが、
どうやって、まるで人のように短歌を詠めるようになるのか?
そこで見えてきたAIと人との幸福な関係性とは?
<短歌AI>の開発に心血を注いできた、気鋭の研究者がわかりやすく解説します。
短歌とAI、いずれもへの扉を開いてくれる本!