- フェミニズム
-
- 価格
- 1,309円(本体1,190円+税)
- 発行年月
- 2024年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784006004781
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[BOOKデータベースより]
「フェミニズムは、「女」に位置づけられている者が、女に対してなされる暴力を言挙げしつつ、それによって「女」という名前を、ジェンダーにおいても、セクシュアリティにおいても、セックスにおいても返上しようとしてきた軌跡である」。最良の入門書であり、男/女のカテゴリーを徹底的に解析する本書は、性差の虚構性を暴き出し、この身体から未来を展望する可能性を示す。齋藤純一氏との『思想』対談を付して文庫化。
1 どこから来て、そしてどこまで来たのか(前=啓蒙主義の時代;錯綜性と矛盾の胚胎;初期の女性運動―セネカ・フォールズ大会の場合 ほか)
[日販商品データベースより]2 どこへ行くのか(身体;慣習;グローバル化)
3 基本文献案内
対談 親密圏と公共圏の“あいだ”―孤独と正義をめぐって(齋藤純一/竹村和子)
フェミニズムとは、女の解放を意図しながら、「女」と位置付けられている者以外にフェミニズムを開いていくこと──最良の入門書であるとともに、男/女のカテゴリーを徹底的に解析する本書は、性差の虚構性を暴き、この身体から未来を展望する可能性を示す。齋藤純一氏との『思想』対談を付して文庫化。(解説=岡野八代)