- 反日種族主義「慰安婦問題」最終結論
-
文藝春秋
朱益鍾
- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2024年06月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784163918587

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
帝国大学の朝鮮人
-
鄭鍾賢
渡辺直紀
価格:3,740円(本体3,400円+税)
【2021年04月発売】
-
戦後日韓関係史
-
李鍾元
木宮正史
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2017年02月発売】
-
一等兵戦死
-
松村益二
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2022年12月発売】
-
復刻版一等兵戦死
-
松村益二
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2018年08月発売】
-
薄暮攻撃 復刻版
-
松村益二
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2019年06月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
慰安婦は20万人いた/幼い少女も動員/官憲による強制連行/慰安所では無報酬だった/慰安婦を虐待、虐殺…。かれらの「主張」は、全て事実ではない。韓国歴史学者による完全解答。もう日韓に「日本軍慰安婦問題」は存在しない!
第1部 日本軍慰安所はどのように設置されたのか(日本軍慰安所の設置;慰安婦の数は?)
[日販商品データベースより]第2部 彼女たちはどのようにして日本軍慰安婦になったのか(慰安婦強制連行説の形成と隆盛;慰安婦契約論の展開;慰安婦契約の証拠;挺対協証言録にみる“慰安婦になるまで”;朝鮮内で酌婦や娼妓になる経路;客観的資料でみた“慰安婦になること”)
第3部 慰安所での生活はどのようなものだったのか(業者―慰安婦間の契約条件;慰安所の営業と慰安婦の仕事、所得;それで性奴隷だったのか?;日本軍が配送する戦場における慰安婦;慰安婦虐殺という〓)
累計50万部超、日韓の歴史の「嘘」を暴く「反日種族主義シリーズ」最新作!
「強制連行され性奴隷にされた少女たち」という慰安婦像を膨大な資料を駆使して打ち崩す。韓国の学者による慰安婦研究の決定版。
韓国、日本、そして世界は、真実に基づかない運動に騙されてきた――
【エピローグより】今まで慰安婦運動グループの研究者や運動家たちが主張してきたものは、架空の作り話というしかない。(略)彼らは、道を歩いて至り村の井戸で水を汲んでいたりした少女を、いきなり現れた官憲が父母も知らないうちに捕まえ連れていったと主張する。(略)しかし、そうしたことは、本書で論じてきたように全て事実ではない。
慰安婦は20万人いた? 幼い少女も動員? 官憲による強制連行? 慰安所では無報酬だった? 慰安婦を虐待、虐殺……?
こうした「主張」は、全て事実ではない。
【著者プロフィール】朱益鍾 ソウル大学において日本の植民地下の韓国経済史研究で博士号を取得。ハーバード大学訪問学者と大韓民国歴史博物館学芸研究室長を経て、現在、李承晩学堂理事。教科書フォーラムの『代案教科書 韓国近現代史』(キパラン、2008年刊)の編纂に加わったほか、『大軍の斥候』(青い歴史、2008年刊)、『高度成長時代を開く』(共著、海南、2017年刊)、『反日種族主義』『反日種族主義との闘争』(共に共著、未来社、2019年と2020年刊、文藝春秋より邦訳刊行)などの著書、共著がある。