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[BOOKデータベースより]
学校を見るとその国がよくわかる!なぜ、フランスの子は「違うと思います」が言えるのか―。“親目線+ジャーナリスト目線”で日仏の教育を徹底比較!
第1章 日本の小学校、すべて驚きの毎日
[日販商品データベースより]第2章 こんなに違う!日本とフランスの学校
第3章 なぜフランスの子は「違う意見です」が言えるのか
第4章 日本の子は道徳を、フランスの子は哲学を
第5章 フランスの先生もつらいよ
第6章 コロナ到来―学校はどう対応したか
第7章 フランス人記者、日本の少子化に思うこと
官邸の記者会見でも話題のフランス人ジャーナリスト西村カリンさんの最新刊!
学校を見るとその国がよくわかるーー。
このままの教育環境でいいのか迷いのある親御さん、教育関係者、必読の一冊
みなさん、こんにちは。
わたしの名前は西村カリン。フランス・ブルゴーニュ地方出身の、音楽とラジオを聴くことと議論が大好きな女性である。
東京で暮らして20年以上になる。
その間、わたしは日本人男性に恋をした。じゃんぽ〜る西という、風変わりな名前の漫画家だ。友人を介して知り合い、銀座のカフェテラスで再会し、一緒に仕事をし、渋谷でデートをし、そして、わたしたちのあいだにはふたりの息子がいる。
ふたりは今、日本の公立小学校に通っている。
彼らを通して、わたしは日本の教育事情、学校事情について日々学んでいる。フランスの教育と比べて、日本の教育は驚きでいっぱいだ。
わたしが外国人の目線で日本とフランスの教育を分析すると、それぞれの社会のあり方や働き方が浮かび上がってきた。
教育とは、いかに社会と密接に結びついているか、あらためてよくわかる。
そう、教育現場は社会で今起こっていることと、まるっきり地続きなのだ。
日本での子育ての日々はとても楽しい。子どもが生まれる前の日本も興味が尽きなかったが、子どもと一緒に過ごす日本は、次々と新しい顔を見せてくれる。
この大好きな日本と故郷であるフランス両者にとって教育や子育て環境が少しでも良いものへ変わっていく一歩に本書が貢献できれば、こんなに嬉しいことはない。
西村カリン