- 発達障害の子が18歳になるまでにしておくこと
-
“周囲とうまくやっていく力”の育み方
心のお医者さんに聞いてみよう
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2024年05月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784804764313
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[BOOKデータベースより]
ASD、ギフテッド、ADHD…それぞれに定型とは異なる発達段階がある。定型に合わせるのではなく、自分を理解し、好きになり、みんなとうまくやっていく―。親が子の発達の段階を踏まえて意識的に関わり、社会性や情動を育んでいくためのガイド。
1 「みんなとうまくやれない」発達障害のある子が学校や社会でつまずく本当の理由(10歳前後のつまずき―空気が読めない、勝手なふるまい…クラスで浮いてしまう;18歳前後のつまずき―卒業後に自立できず、社会生活が成り立たない;つまずきやすさの特性―人づきあいが困難な特性をもつASD、ギフテッド、ADHD ほか)
[日販商品データベースより]2 つまずきを放置しない!親が発達段階ごとの壁を越えるサポートをする(発達段階の違い―発達段階の違いをふまえ、社会性不足をサポートする;サポートの必要性―ほうっておいても社会性は育たない。適切な段階でサポートが必要;養育環境の変化1―定型発達の子でも社会性の育成が困難な時代に ほか)
3 家庭で育む社会性12のトレーニング 自分を理解し、好きになり、他者とうまくやっていく(家庭でできるSEL教育―親は「ドラえもん」になって家庭で社会性を底上げする;トレーニング1 共同注視―同じものをいっしょに見て、ひとつの世界を共有する;トレーニング2 ミラーリング―鏡のように、相手のまねをし、心と体を調和させていく ほか)
ASD、ギフテッド、ADHD…、それぞれ異なる発達段階がある。定型に合わせるのではなく、自分を理解し、好きになり、周囲とうまくやっていく――。社会性を育むために、発達の段階を踏まえてわが子をサポートしていく方法