- 世界の頂点を極める
-
アジア人初のブラジリアン柔術黒帯世界王者への道
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2024年04月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784902462302
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[日販商品データベースより]
幼少期のいじめられっ子が九州大学柔道部で寝技に打ち込み、約5年間勤務した京セラを辞職して、アジア人初のブラジリアン柔術黒帯世界王者になるまでの壮大な道程を綴った大賀幹夫の半生記。
大賀は、北大柔道部だった中井祐樹氏の影響で会社員時代に柔術を始める。(UFCで優勝したホイス・グレイシーが「兄ヒクソンは私の十倍強い」と発言した事が話題となったが、そのヒクソンと戦った格闘家が中井祐樹氏である。)
大賀の人生は、九大柔道部時代の恩師や同期の部員たち、京セラ時代の上司、友人の中井祐樹氏といった数々の出会いによってダイナミックに展開していく。世界の頂点を極めたストーリー(実話)には、柔術関係者や格闘家に限らず、あらゆる競技者に共通した普遍的な「試合に勝つ」「世界一になる」ためのヒントが詰まっている。
【監修:大賀幹夫】
1971 年 1 月 17 日生まれ。九州大学で柔道を始め、寝技を中心とする七大学柔道を学ぶ。2003年に中井祐樹(現在:日本ブラジリアン柔術連盟会長)から黒帯を認定され、2007年マスター&シニアインターナショナル黒帯シニア1ライトフェザー級・優勝。アジア人初のブラジリアン柔術黒帯世界王者となる。2007 年ムンジアル(年齢無差別の柔術世界大会)黒帯ルースター級・3位入賞。その他、国際大会・国内大会での優勝&入賞多数。〓175cm65kg。ブラジリアン柔術黒帯五段。柔道初段。東京都千代田区・新宿区・調布市で大賀道場を運営。ブラジリアン柔術団体「ねわざワールド」代表。現在では国内と海外に60以上のグループを持つ。