- お母さんは忙しくなるばかり 新装版
-
家事労働とテクノロジーの社会史
- 価格
- 4,290円(本体3,900円+税)
- 発行年月
- 2024年04月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784588364211
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 児童虐待の歴史社会学
-
価格:8,800円(本体8,000円+税)
【2024年02月発売】
- 生きがいの社会学
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2001年03月発売】
- 恋愛社会学
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2024年10月発売】
- 宗教と社会のフロンティア
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2012年08月発売】
- 社会統計学ベイシック
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2015年09月発売】
[BOOKデータベースより]
19世紀の工業化と20世紀の家庭電化は、お母さんたちの仕事を本当に楽にしたのだろうか?そのアイロニカルな歴史。
第1章 序説―家事労働とその道具
第2章 主婦であること―工業化以前における家事労働とその道具
第3章 家事労働の始まり―工業化の初期
第4章 二〇世紀における家事テクノロジーの変化
第5章 たどることのなかった道―家事労働のもう一つの社会学的・技術的アプローチ
第6章 一九〇〇〜四〇年の家事テクノロジーと家事労働
第7章 第二次世界大戦後
終章 お母さんの労働は減るだろうか