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戦国秦漢期における死生観の変遷
汲古書院 池澤優
点
プロローグ(本書の対象と目的;古代中国に他界観はなかったか―銭穆の場合;本書の構成と方法論)第一章 殷周時代の祖先崇拝と葬送儀礼のメカニズム(天命と祖先祭祀;『儀礼』士喪・既夕・士虞の葬礼儀礼;『儀礼』特性饋食の祖先祭祀;小結)第二章 戦国時代の死生観の変化―先行研究を踏まえつつ(魂と魄―余英時;戦国時代の社会変動―杜正勝;『儀礼』少牢饋食の祖先祭祀;墓室構造の変化と墓祭―蒲募州・黄暁芬・巫鴻;死後の永生―マイケル・ローウィ、小南一郎、伊東清司;死生観の類型論―康韻梅)第三章 紀元前3世紀の死者が蘇る話(甘粛省天水放馬灘一号墓『丹』;北京大学蔵秦簡『泰原有死者』;宗教職能者による喪葬改革運動;九店楚簡「告武夷」;コンスタンス・クックと来国龍の解釈)第四章 前漢時代の告地文(告地文釈文・注釈;告地文の他界観)第五章 香港中文大学文学館蔵「建初四年序寧簡」(序寧簡釈文・注釈;序寧簡の全体的構成;序寧簡が表す死生観)第六章 後漢時代の買地券と鎮墓文(契約文書としての買地券;喪葬儀礼の一環としての鎮墓文;“呪符”としての瓶―鎮墓瓶の墓内配置;初期道教と鎮墓文;鎮墓文と六朝志怪;鎮墓文・買地券の時代的変化と継続性;結論的考察―後漢時代の鎮墓文・買地券の基本論理と世界観)第七章 描かれた死後世界―帛画・壁画・画像石(崑崙山への昇仙というテーマ;神話的要素というテーマ;祠堂祭祀というテーマ;門番というテーマ;旅というテーマ;画像と道教)第八章 墓碑と墓葬題記における顕彰の構造(墓碑の基本的性格;墓碑に描かれる死者;ケネス・ブラッシャーによる漢代の「死者性」理解;小結―死後の救済儀礼としての立碑)エピローグ(戦国秦漢時代の死生観の変化は何を表していたのか;中国的聖俗観念―「絶地天通」神話)
【本書より】(抜粋)本書は古代中国の死生観ならびに死者観の変遷を追った書であり、分析の主対象になるのは戦国秦漢時代のいわゆる出土資料になる。……構成であるが、死生観にかかわる材料(資料)ごとに、大雑把に時代的に配列することにした。戦国秦漢時代の死生観研究で使われる材料は、伝世文献を除くなら、戦国時代の『日書』(特に死者が蘇る話)、前漢時代の告地文、後漢時代の香港中文大学蔵「序寧簡」、買地券、鎮墓文(鎮墓瓶)、画像(戦国末?前漢時代の帛画・壁画、後漢時代の画像石・壁画)、後漢時代の墓碑である。この順番で構成する。
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1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
一覧を見る
[BOOKデータベースより]
プロローグ(本書の対象と目的;古代中国に他界観はなかったか―銭穆の場合;本書の構成と方法論)
[日販商品データベースより]第一章 殷周時代の祖先崇拝と葬送儀礼のメカニズム(天命と祖先祭祀;『儀礼』士喪・既夕・士虞の葬礼儀礼;『儀礼』特性饋食の祖先祭祀;小結)
第二章 戦国時代の死生観の変化―先行研究を踏まえつつ(魂と魄―余英時;戦国時代の社会変動―杜正勝;『儀礼』少牢饋食の祖先祭祀;墓室構造の変化と墓祭―蒲募州・黄暁芬・巫鴻;死後の永生―マイケル・ローウィ、小南一郎、伊東清司;死生観の類型論―康韻梅)
第三章 紀元前3世紀の死者が蘇る話(甘粛省天水放馬灘一号墓『丹』;北京大学蔵秦簡『泰原有死者』;宗教職能者による喪葬改革運動;九店楚簡「告武夷」;コンスタンス・クックと来国龍の解釈)
第四章 前漢時代の告地文(告地文釈文・注釈;告地文の他界観)
第五章 香港中文大学文学館蔵「建初四年序寧簡」(序寧簡釈文・注釈;序寧簡の全体的構成;序寧簡が表す死生観)
第六章 後漢時代の買地券と鎮墓文(契約文書としての買地券;喪葬儀礼の一環としての鎮墓文;“呪符”としての瓶―鎮墓瓶の墓内配置;初期道教と鎮墓文;鎮墓文と六朝志怪;鎮墓文・買地券の時代的変化と継続性;結論的考察―後漢時代の鎮墓文・買地券の基本論理と世界観)
第七章 描かれた死後世界―帛画・壁画・画像石(崑崙山への昇仙というテーマ;神話的要素というテーマ;祠堂祭祀というテーマ;門番というテーマ;旅というテーマ;画像と道教)
第八章 墓碑と墓葬題記における顕彰の構造(墓碑の基本的性格;墓碑に描かれる死者;ケネス・ブラッシャーによる漢代の「死者性」理解;小結―死後の救済儀礼としての立碑)
エピローグ(戦国秦漢時代の死生観の変化は何を表していたのか;中国的聖俗観念―「絶地天通」神話)
【本書より】(抜粋)
本書は古代中国の死生観ならびに死者観の変遷を追った書であり、分析の主対象になるのは戦国秦漢
時代のいわゆる出土資料になる。
……構成であるが、死生観にかかわる材料(資料)ごとに、大雑把に時代的に配列することにした。
戦国秦漢時代の死生観研究で使われる材料は、伝世文献を除くなら、戦国時代の『日書』(特に死者が
蘇る話)、前漢時代の告地文、後漢時代の香港中文大学蔵「序寧簡」、買地券、鎮墓文(鎮墓瓶)、画像
(戦国末?前漢時代の帛画・壁画、後漢時代の画像石・壁画)、後漢時代の墓碑である。この順番で構
成する。