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難病患者,精神障害者,犯罪・非行経験者,小児科医,介助者の語りから
晃洋書房 伊藤智樹 櫛原克哉 相良翔 鷹田佳典 石島健太郎
点
望ましい支援のあり方とは?病いや障害の支援を物語(語り)の観点から考え、インタヴュー・フィールドワークにもとづく5人の社会学者からの考察をここに展開する。
1 「物語」を携えたピア・サポートの実践―全身性強皮症患者による「明日の会」にみるセルフヘルプ・グループの特質(全身性強皮症とは;この章のキーワード(概念) ほか)2 ピア・スタッフは自分をどのように見せるのか―精神障害のピア・サポートの現場から(精神障害のピア・サポートとは;ピア(利用者)とスタッフ(支援者)のはざま ほか)3 ある更生保護施設職員によるピア・サポートのリアリティ―同じだけど違う、違うけど同じ(更生保護施設とは;調査概要―Aさんについて ほか)4 「英雄的ではない行為をする医師」というキャラクターの可能性―小児科医の事例を導きにして(問題の所在;C医師のインタヴューから;考察)5 素質に気づく、素質を教える―よりよい介助者を増やせる社会に向けて(これまでの議論と本研究の立場;調査の結果;結論と考察)
病や障害の支援を物語(語り)の観点から考え,インタヴュー・フィールドワークにもとづく5人の社会学者からの考察をここに展開する この本は全体として,支援の営みがより望ましい形で持続するためには,どのようなあり方や考え方がよいのか,あるいは,どのような考え方に与する必要がないのかを照らし出し,そのことをもって支援の営みそれ自体に貢献したいと願う社会学の試みといえるでしょう.(あとがき より)
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1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
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[BOOKデータベースより]
望ましい支援のあり方とは?病いや障害の支援を物語(語り)の観点から考え、インタヴュー・フィールドワークにもとづく5人の社会学者からの考察をここに展開する。
1 「物語」を携えたピア・サポートの実践―全身性強皮症患者による「明日の会」にみるセルフヘルプ・グループの特質(全身性強皮症とは;この章のキーワード(概念) ほか)
[日販商品データベースより]2 ピア・スタッフは自分をどのように見せるのか―精神障害のピア・サポートの現場から(精神障害のピア・サポートとは;ピア(利用者)とスタッフ(支援者)のはざま ほか)
3 ある更生保護施設職員によるピア・サポートのリアリティ―同じだけど違う、違うけど同じ(更生保護施設とは;調査概要―Aさんについて ほか)
4 「英雄的ではない行為をする医師」というキャラクターの可能性―小児科医の事例を導きにして(問題の所在;C医師のインタヴューから;考察)
5 素質に気づく、素質を教える―よりよい介助者を増やせる社会に向けて(これまでの議論と本研究の立場;調査の結果;結論と考察)
病や障害の支援を物語(語り)の観点から考え,インタヴュー・フィールドワークにもとづく5人の社会学者からの考察をここに展開する
この本は全体として,支援の営みがより望ましい形で持続するためには,どのようなあり方や考え方がよいのか,あるいは,どのような考え方に与する必要がないのかを照らし出し,そのことをもって支援の営みそれ自体に貢献したいと願う社会学の試みといえるでしょう.
(あとがき より)