- 鯖猫長屋ふしぎ草紙 十一
-
- 価格
- 902円(本体820円+税)
- 発行年月
- 2024年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784569904030
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[BOOKデータベースより]
魚屋の貫八が、拾楽に助けを求めてやってきた。恩人のお延が、「飲むと肌が白くなる水」という怪しげな儲け話に嵌まっているというのだ。人のいい貫八が巻き込まれる、と察した拾楽は、サバを連れてお延が営む小料理屋へと向かう。そのとき、突然現われたのは…。根津権現にほど近い「鯖猫長屋」が舞台の大好評「大江戸謎解き人情ばなし」第十一弾。文庫書き下ろし。
[日販商品データベースより]「可愛くて不思議でちょっぴり生意気な猫の魅力がてんこ盛りです」――宮部みゆきさんも推薦の人気シリーズ最新刊。
魚屋の貫八が、画描きの拾楽に助けを求めてやってくる。なんでも、昔世話になった恩人のお延が、「飲むと肌が白くなる水」という怪しげな儲け話に嵌まっているというのだ。
人のいい貫八が巻き込まれる、と察した拾楽は、江戸最強の猫サバを連れてお延が住む家へと向かう。
そのとき、突然、不吉な気配を濃厚に纏う「あの男」が現われた。何を企んでいるのか――不審に思う拾楽だが、そこにもう一人、暑苦しい「役者」も登場し……。
根津権現にほど近い「鯖猫長屋」が舞台。シリーズ累計48万部になる大好評「大江戸謎解き人情ばなし」第十一弾。
文庫書き下ろし。