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[BOOKデータベースより]
なぜ学校の先生は忙し過ぎるのか?山積する様々な課題に迫る。「過去最低の倍率」を毎年更新する採用試験、極端な長時間労働を可能にした「給特法」の実態、歯止めがなくなった保護者の過度な要求、管理職から指示される妊娠時期、それでも子どもと向き合う教員の苦悩。長年の取材から見えてきた学校の問題点と解決策。
第1章 崩壊する教員採用(「#教師のバトン」炎上は必然だった;教員の働き方改革の現在地 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 「定額働かせ放題」の制度と実態(いくら残業しても給与額が変わらない「給特法」の実態;「残業代なし」のまま肥大化してきた教員業務のリアル ほか)
第3章 変わらない部活指導(近年、増え続けてきた部活動指導の負担;想像を絶する部活指導の現実 ほか)
第4章 ぼやける公私の境(「オン」と「オフ」があいまいな実態;産休中も生徒にばれないように出勤 ほか)
第5章 いま、教員は(子どもへの影響;多様になった不登校にきちんと向き合うために ほか)
定額働かせ放題、精神疾患・過労死、人材使い捨て、クレーム対応……志望者大激減と著しい質の低下。追いつめられる教員の実態。先生たちのリアルな姿を描き話題の朝日新聞「いま先生は」を再構成・加筆して書籍化。