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[BOOKデータベースより]
近代新聞の精神。日本新聞の現実。「社会の木鐸」から「飛ばし」「押し紙」「積み紙」まで。新聞が良くならなければ、社会は良くならない。―『近代日本新聞史』の続編として、新聞社の要職経験者が業界事情をさらにクローズアップして具体的、経験的に語る。世界の中の日本の新聞、その活ける現実。
総説篇(新聞「読者」の勢力;日本の新聞と外国の新聞;外国新聞に譲る諸点;新聞を動かすもの;広告主の新聞支配)
新聞内幕篇(新聞競争秘話(その時弊);販売競争と号外戦;販売部数の内幕;編集と販売の係争;広告と新聞財政)
随想篇(現代大新聞の展望;新聞特種物語;言論の危機と、危機の言論;新聞の素人玄人)
補篇 編集と記者(編集長の戦い;編集造庭論;主筆と編集長;記者は何処へ行く;記者の今昔物語)