この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 近代家庭機器のデザイン史
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2020年05月発売】
- 古墳時代の交通と流通
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2024年04月発売】
- 身近な地域の地理学
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2024年05月発売】
- 日本の家紋大事典
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2013年04月発売】
- 蘇我三代と二つの飛鳥
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2009年06月発売】
[BOOKデータベースより]
プロにもプロでもない人にも分かりやすくおもしろい!!人類はミルクをいつからどのように利用してきたのか。考古生化学の進展により「目に見えない」痕跡から解き明かされた新発見が続出!!
第1章 わたしたちとミルク(ミルク(乳)とは;日本の歴史ではマイナーな存在だったミルク ほか)
[日販商品データベースより]第2章 遺物研究が明らかにしたミルク利用の歴史(考古学でミルクをどう研究するのか;遺跡における家畜動物の存否 ほか)
第3章 考古生化学が明らかにしたミルク利用の歴史(「目に見えない遺物」をあつかう考古生化学;さまざまな元素の安定同位体比の意味するもの ほか)
第4章 土器に残されたミルクの痕跡を求めて(日本の遺跡での挑戦;草原の国カザフスタンでの新たな発見)
第5章 ミルク考古学のこれから(ふたたびミルク・パラドックス;微生物の考古学 ほか)
人類はミルクをいつからどのように利用してきたのか。考古生化学の進展により「目に見えない」痕跡から解き明かされた新発見が続出!