- 宇治拾遺物語
-
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2024年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784309420998
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 山なら言いたいことがある
-
価格:792円(本体720円+税)
【2026年08月発売】
- コンビニ兄弟 5
-
価格:649円(本体590円+税)
【2025年12月発売】
- 星を掬う
-
価格:836円(本体760円+税)
【2024年09月発売】




























[BOOKデータベースより]
腹筋崩壊。煩悩切除。「こぶとりじいさん」こと「奇怪な鬼に瘤を除去される」のほか、「鼻がムチャクチャ長いお坊さん」「雀が恩義を感じる」など、白眉の面白さで知られる説話集から33篇を収録。エロ坊主、最高にいい女なども登場し、心の動きと響きを見事に捉えた、おかしくも切ない古典新訳の金字塔。
道命が和泉式部の家で経を読んだら五条の道祖神が聴きに来た
[日販商品データベースより]奇怪な鬼に瘤を除去される
伴大納言のこと
中納言師時が僧侶の陰茎と陰嚢を検査した話
源大納言雅俊が童貞の僧に鐘を打たせようとしたら…
小藤太が娘聟に驚かされた話
利仁将軍が芋粥をご馳走した
鼻がムチャクチャ長いお坊さん
卒塔婆に血が付いたら
藤大納言が女に屁をこかれた
絵仏師の良秀は自分の家が焼けるのを見て爆笑した
雀が恩義を感じる
小野篁の才能
平中が本院侍従にやられる
範久阿闍梨は西に背を向けなかった
楽人である家綱と行綱が兄弟互いに騙しあった
新妻が平仮名の暦を作って貰ったら大変なことになった話
ある僧が出された料理を盗み食いした話
三条中納言が節制を試みた
長谷寺に籠もった男が利得を得た〔ほか〕
<こぶとりじいさん>こと「奇怪な鬼に瘤を除去される」、<腰折れ雀>こと「雀が恩義を感じる」など、現在に通じる心の動きと響きを見事に捉えた、おかしくも切ない名訳33篇を収録。
・
【新しい翻訳で名作を楽しむ】
累計50万部を突破した「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」から古典作品の新訳・新釈作品を河出文庫の「古典新訳コレクション」として刊行。
・
【本シリーズの特徴】
●いまを代表する作家たちによる、みずみずしく読みやすい現代語訳・解釈
●作家・作品別に編集し、訳者・編者のあとがきを収録。各巻の個性を生かした装丁
●古典の生まれた背景やその作品の魅力・特徴を語る書き下ろし解題を収録
・
【訳者の皆様からのことば】
古典は不死鳥である。何度もよみがえって飛翔する。
──池澤夏樹さん(『古事記』訳者)
・
自分の中に蒔かれた古典文学の種は、長く残されるに違いない。
──川上弘美さん(『伊勢物語』訳者)
・
教養ではなく、私たちの「物語」として読んでもらえたらうれしい。
──角田光代さん(『源氏物語』訳者)
・
古典なんて存在しないよ。きみが読むから新作だよ。
──古川日出男さん(『平家物語』訳者)
・
河出文庫 古典新訳コレクション編集部からてのメッセージ
「ことばが変わると、世界が変わる。」
古典は時代を超える。そして新たな姿で生まれ変わる。この国に生きる人びとの知恵と思想が凝縮された名作たち。日本人とは何者であるか。日本はどこへ向かうのか。実力ある作家たちが、いま生きていることばでつくりあげた最高の翻訳で、これらの作品を読みとおせば、あなたの目の前に、まったく新しい世界が広がるだろう。