- いとちりの防災教育にGIS
-
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2024年03月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784817605245
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[BOOKデータベースより]
自然災害にそなえる地図の見方・作り方。身近な災害リスクと地域の課題を考えるハザードマップを作る。日本全国の事例から災害の教訓と先人の知恵を学ぶ。
1章 「GIS」と「防災」は2トップ―すべての高校生が学ぶ地理総合(「地理総合」の3つの柱と3つのステージ;「ハザードマップ」と地理教育 ほか)
[日販商品データベースより]2章 「ハザードマップ」を作ってみよう―身近なリスクと地域課題を考えるために(ハザードマップを手に入れよう―現物とデータ;紙地図に印刷して教材にしてみよう ほか)
3章 防災でめぐる日本―災害の教訓と先人の知恵を学ぶ(他山の石の重要性―危ないところ探しから教訓の追体験へ;試される大雪との共存(北海道札幌市) ほか)
4章 地理教育と地理教員のこれから―防災とGISから考える(希少な地理プロパー(地理屋)とその問題;新科目の前では全員が「ニュープロパー」である ほか)
高等学校の必修科目・地理総合における地図やGIS(地理情報システム)を活用した防災教育について、学習指導要領上の位置付けから具体的な地図の収集・作成方法まで平易に解説。また、日本全国の22の災害事例について、背景や被害状況を地図で示すとともに、得られる教訓や後世に伝える取り組みを紹介している。地理専門・非専門に関わらず、地理教育に携わる全ての人々に必携の書。