- 戦争と経済
-
舞台裏から読み解く戦いの歴史
- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2024年03月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784296120024
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[BOOKデータベースより]
エピソード満載の戦争経済学。家康が恐れた豊臣家の財力、戦艦三笠の値段はいずも型護衛艦37隻分相当、戦時課税の起源は古代メソポタミア、軍が銀行になったテンプル騎士団、ドイツが第一次世界大戦の賠償金を支払い終わったのは2010年―。戦争と経済の関係を理解すれば歴史がもっと面白くなる。様々なエピソードをベースに、古代ローマ、戦国時代から太平洋戦争、ウクライナ侵攻までの古今東西の戦争を経済面から読み解く。
第1章 信長は合戦を金で買った―戦争のミクロ経済学
[日販商品データベースより]第2章 欲しがりません勝つまでは―戦争のマクロ経済学
第3章 離れですき焼き―戦争の財政学
第4章 戦時の錬金術―戦争の金融論
第5章 金庫から打ち出の小槌まで―戦争の銀行論
第6章 さんまを味わう傍らで―戦争の産業論
第7章 秀吉が授けた知恵―戦争の通商・貿易論
第8章 傭兵は消え去らず―戦争の公共経済学
第9章 彼らはすでにワシントンにいた―戦争の経済思想
【古代ローマから太平洋戦争、湾岸戦争まで、戦争にはどんなコストが発生し、やりくりしたのか。戦争の準備と結末を数字から読み解く。エピソード満載の戦争経済学】
家康が恐れた豊臣家の財力、戦艦三笠の値段はいずも型護衛艦37隻分相当、戦時課税の起源は古代メソポタミア、軍が銀行になったテンプル騎士団、ドイツが第一次世界大戦の賠償金を支払い終わったのは2010年――。戦争と経済の関係を理解すれば歴史がもっと面白くなる。様々なエピソードをベースに、古代ローマ、戦国時代から太平洋戦争、ウクライナ侵攻までの古今東西の戦争を経済面から読み解く。