- 井坂洋子詩集
-
- 価格
- 902円(本体820円+税)
- 発行年月
- 2024年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784758446259
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[BOOKデータベースより]
“「声」という詩では、「インコの声が肩のあたりで/まだいきているの/と鳴く」のです。この声は、初めて聴いてから、もう何十年とたっていますが、いまだにぞくっとします。インコに耳元でくどかれているようで、非情な声ですが身体が潤ってきます”(小池昌代・巻末エッセイより)。日常のささいな出来事やなにげない町の光景、人と自然の交差のなかにある、愛と孤独、生と死、希望と喪失、官能、連なる時間の瞬間と無限を、静かな言葉で鮮やかに描き出す詩の世界。選りすぐりの全六十九篇。
1(『朝礼』1979;『男の黒い服』1981;『GIGIジジ』1982;『バイオエリン族』1987)
[日販商品データベースより]2(『マーマレード・デイズ』1990;『地に堕ちれば済む』1991;『地上がまんべんなく明るんで』1994)
3(『箱入豹』2003;『嵐の前』2010;『七月のひと房』2017)
〈「声」という詩では、「インコの声が肩のあたりで/まだいきているの/と鳴く」のです。この声は、初めて聴いてから、もう何十年とたっていますが、いまだにぞくっとします。インコに耳元でくどかれているようで、非情な声ですが身体が潤ってきます〉(小池昌代・巻末エッセイより)。
日常のささいな出来事やなにげない町の光景、人と自然の交差のなかにある、愛と孤独、生と死、希望と喪失、官能、連なる時間の瞬間と無限を、静かな言葉で鮮やかに描き出す詩の世界。
選りすぐりの全六十九篇。