- 消費文化理論から見るブランドと社会
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- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2024年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784502493218
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[BOOKデータベースより]
ノマド、ミニマリスト、ジェンダー問題…時代を代表する消費パターンをつかみ出し、社会の実像をもとに消費とマーケティングを捉える。
プロローグ 消費文化理論がめざすところ
[日販商品データベースより]第1部 消費文化と消費者アイデンティティ(コミュニケーション資本主義における消費パターン;クリエイティブ・クラスと都市の市場文化;ノマド消費とブランド:MacBookとStarbucks)
第2部 カルチュラル・ブランディングのケーススタディ(カルチュラル・ブランディングという新視角:ユニクロのブランド・イメージの変化;広告クリエイティブと炎上:資生堂INTEGRATE;消費文化としての「処分」:メルカリ)
第3部 消費文化視点によるマーケティング研究の新展開(CCTと多国籍企業の市場戦略;インターネット時代の消費文化と消費者情報システム)
エピローグ
その時々の消費パターンを読み込むことで消費者行動を分析する、消費文化理論を基に、企業のブランド戦略の実際などを事例に取り上げ、消費とマーケティングの関係を解明。