- 鬼才 伝説の編集人 齋藤十一
-
- 価格
- 913円(本体830円+税)
- 発行年月
- 2024年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784344433670
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 鬼才
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2021年01月発売】
- 現代日本のブックデザイン史 1996ー2020
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2021年08月発売】
[BOOKデータベースより]
日本の出版史に君臨する「新潮社の天皇」齋藤十一。小林秀雄らの薫陶を受け頭角を現し、「週刊新潮」を創刊。“俗物”を自称する教養人は、事件の背後の「女、カネ、権力」を嗅ぎ分け、数多のスクープ記事やベストセラー小説を仕掛けていく。生涯黒子に徹した天才編集者の仕事と、日本の雑誌ジャーナリズムの変遷を描いた傑作ノンフィクション。
第1章 天才編集者の誕生
[日販商品データベースより]第2章 新潮社の終戦
第3章 快進撃
第4章 週刊誌ブームの萌芽
第5章 週刊誌ジャーナリズムの隆盛
第6章 作家と交わらない大編集者
第7章 タイトル作法
第8章 天皇の引き際
第9章 天才の素顔
終章 天皇の死
日本の出版史に君臨する「新潮社の天皇」齋藤十一。小林秀雄らの薫陶を受け頭角を現し、「週刊新潮」を創刊。“俗物”を自称する教養人は、事件の背後の「女、カネ、権力」を嗅ぎ分け、数多のスクープ記事やベストセラー小説を仕掛けていく。生涯黒子に徹した天才編集者の仕事と、日本の雑誌ジャーナリズムの変遷を描いた傑作ノンフィクション。