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[BOOKデータベースより]
“食べもの”とは本来、人間と自然との関係によるもの。土とそこにいる微生物、太陽、そして水が生物を育み、それを人間がいただくというつながりの中にあります。それを断ち切った形で作られるものを食べものといえるのでしょうか―。
第1章 変わりつつある食の世界
[日販商品データベースより]第2章 遺伝子を操作する食とは?
第3章 ゲノム編集食品の現状
第4章 遺伝子組み換え食品を巡る新たな動き
第5章 化学農薬からバイオ農薬へ
第6章 フードテックとは何か?何が問題か?
これからの食を考える。あなたの選択が未来を変える。
***
フードテック、昆虫食、培養肉、遺伝子組み換え食品。
食べものの定義が揺らぎ、食の未来が大きく変わろうとしています。
でも、こうした新しい技術が本当に安全で、私たちや環境にとって良いものでしょうか。
本書では「何が起こっているのか」「私たちにどんな選択肢があるのか」を丁寧に解説します。
新しい技術が私たちの食生活に与える影響を分かりやすく、深く掘り下げることで
食べものの本質を問い直し、未来に向けた選択肢を提示します。
――こんな方におすすめ
・食の安全に関心のある方
・健康や食品表示に関心があり、自分や家族のために安全な食生活を送りたいと考えている方
・環境問題やサステナビリティを重視する方
・フードテックや代替肉などの新技術が環境に与える影響に興味がある方
――この本が伝えること
・技術の背景と現状:ゲノム編集食品や代替肉の市場動向とリスク
・食品業界の課題:食品表示の改変、農薬問題など見過ごされがちな課題
・私たちにできる具体的なアクション:安全な食べものを選び、未来の食文化を形作る方法
――本書のトピック例
・ゲノム編集食品の未来:トマト、マダイ、フグが私たちの食卓にどう登場するか
・遺伝子組み換え食品の課題:失敗の歴史と最新動向
・農薬の進化とリスク:化学農薬からRNA農薬への変遷
・フードテックの現状と課題:培養肉、昆虫食、植物由来食品の真実
食べものは私たちの健康、環境、そして文化そのものを表しています。
この本を通じて、あなた自身がより良い選択をするためのヒントを得ていただければ幸いです。