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[BOOKデータベースより]
「京都大原の里」のおだやかな四季の彩りを瑞々しい花の水彩画&日記で綴る一冊。
3月 京都市左京区山の奥、旬彩市場
[日販商品データベースより]4月 3度目の緊急事態宣言
5月 例年より21日早い梅雨入り
6月 30℃越えの真夏日続出
7月 一年遅れの東京オリンピック
8月 停滞前線による異例の長雨
9月 大原の田んぼの稲穂は黄金色に
10月 木枯らし一号観測史上最も早く
11月 マスク姿の観光客溢れ
12月 早朝3℃「凍結注意」の文字光る
「京都大原の里」のおだやかな四季の彩りを、
瑞々しい花の水彩画&日記で綴る一冊。
空白の時間が増えた年。「非日常」の中でひたすら花を描いた著者。
足しげく通った場所は京都大原の「里の駅」。
リース型にアレンジして描かれた草花は安らぎが漂い、
添えられた日記は当時を緩やかに想起させてくれます。
どんな時でも季節は確実に移ろうことを、希望のまなざしで描いた一冊。
京都大原の空気感がじんわりと伝わる、素朴であたたかみのある作品集。