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[BOOKデータベースより]
「ワタ…シハ、トイレノハナコ…」「え?なんて?」「トイレノ…ハナコ…」サブロー君はうでを組んで考えました。「トイレ野はなこさん?聞いたことない名前やな」―ちょっぴりおバカで天然のサブロー君と、おてんばなツッコミ担当みんとちゃん。でこぼこコンビと伝説の妖怪が夜の学校で大あばれ!
[日販商品データベースより]有名な学校怪談「トイレの花子さん」を、純文学/ライトノベルの名手・仙田学が編みなおした児童文学作品。著者自身がシングルファーザーとして子育てしながら、子どもたちを寝かしつける際に練り上げていった創作物語をベースにしている。主人公は小学4年生のちょっとおバカなサブロー。ある夜、学校にリコーダーを忘れたことを思い出したサブローは、親に見つからないようトイレの小窓から脱出して学校へと向かう。途中で遭遇してしまったクラスメイトのみんとちゃんもなぜかついてきて、一緒に夜の小学校に侵入! 暗い廊下をおそるおそる歩いていたふたりの耳に、女子トイレから「……タスケロ」の声が。「よし、ぼくが助けたるで!」意気揚々とサブローが向かうも、トイレからは〈はなこさん〉と〈ようこさん〉2体の怪物が現れ、てんやわんやの大騒動に! 「三枚のお札」などの昔話を礎に、関西弁でにぎやかにテンポよく展開する抱腹絶倒の痛快コメディー。