重要ゴールデンウイークの営業についてのご案内

本屋大賞
メディア化情報

本屋大賞

メディア化情報

オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実

在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
同和鉱業片上鉄道

RM ReーLibrary 22

ネコ・パブリッシング
寺田裕一 

価格
2,200円(本体2,000円+税)
発行年月
2024年03月
判型
B5
ISBN
9784777055401

欲しいものリストに追加する

内容情報
[BOOKデータベースより]

私が出会う前の片上鉄道
出会いそして別れ
施設と駅
車輌
片上鉄道年表
車輌推移表
今日の片上鉄道廃線跡

[日販商品データベースより]

既に280号を超える長い歴史の「RM LIBRARY」から、過去の傑作巻を2〜3冊分まとめて復刻する「RM Re-Library(アールエム リ・ライブラリー)」。シリーズ22巻目は、RMライブラリー第127・128巻から「同和鉱業片上鉄道」(寺田裕一 著)を復刻いたします。
 岡山県の鉱山の町・柵原(やなはら)から瀬戸内海に面する片上(かたかみ)までを結んだ33.8kmの路線で、全通は1931年のこと。柵原は硫化鉄鉱の産地として知られ、硫黄の原料として主要な工業で重宝された時期がありました。実際、この片上鉄道も昭和19年度の貨物輸送量が全国の私鉄で10位に入るという、非常に貨物輸送のウェイトの大きい鉄道であったと言うことができます。昭和30年代には旅客・貨物輸送共に充実した絶頂期を迎え、この規模の鉄道としては大型の気動車のほか、機関車牽引の客車列車も名物として運転されていました。
 その後産業構造の変化で最初に貨物輸送が終焉。旅客だけで残されたものの1991年に廃止となりました。逆によくぞ平成初頭まで生き残ったとも言え、懐かしく思い出す方も多いことでしょう。
 本書では、路線の成り立ち、各施設や車両の紹介などは当然として、著者が1970年代から何度も通って実体験してきたこの鉄道の息遣いが伝わるような記述が特徴となっています。資料としても読み物としても保存版と言うにふさわしい一冊です。

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。

筑波鉄道 下

筑波鉄道 下

寺田裕一 

価格:1,375円(本体1,250円+税)

【2021年10月発売】

筑波鉄道 上

筑波鉄道 上

寺田裕一 

価格:1,375円(本体1,250円+税)

【2021年09月発売】

北陸鉄道小松線

北陸鉄道小松線

寺田裕一 

価格:1,375円(本体1,250円+税)

【2020年04月発売】

北陸鉄道能美線

北陸鉄道能美線

寺田裕一 

価格:1,375円(本体1,250円+税)

【2018年10月発売】

私鉄の廃線跡を歩く 4(中国・四国・九州編)

私鉄の廃線跡を歩く 4(中国・四国・九州編)

寺田裕一 

価格:2,200円(本体2,000円+税)

【2008年09月発売】



ユーザーレビュー

この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。

レビューを評価するにはログインが必要です。

この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

レビューを書く

本好きのためのオンライン書店

Honya Club.comへようこそ

Honya Club.comは日本出版販売株式会社が運営している
インターネット書店です。ご利用ガイドはこちら

  • サイトで注文&書店受け取り送料無料
  • 宅配なら2,000円以上で送料無料!
  • 予約も取り寄せも業界屈指の在庫量
  • 外出先でも検索や購入がカンタン!
新規会員登録   初めての方はこちら

ちょっと贅沢なおうち時間

最近チェックした商品
  • 1位

    火花

    火花

    又吉直樹 

    価格:1,320円(本体1,200円+税)

    【2015年03月発売】

  • Honya Clubカード
    • Honya Club とは
      Honya Clubはお得な「本のポイントサービス」です。ご入会いただいたお客様には特典が盛りだくさん!お近くのHonyaClub加盟書店でご入会、ご利用いただけます。
      Honya Club加盟書店は店舗一覧にてご確認ください。Honya Club加盟店アイコンのマークが目印です。
      HonyaClub会員規約
      個人情報の取扱いに関する規程
      ※上記は加盟書店店頭で使用できるHonyaClubカードの規約です。

    • Honya Club 公式アカウント facebookファンページ Twitterアカウント LINE@アカウント