この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 明日から使えるミライシード
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年07月発売】
- 中学受験国語試験で点数を取るための勉強法
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2023年06月発売】
- Notting Hill
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2007年04月発売】
- 東北大の物理15カ年 第3版
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2025年03月発売】
[BOOKデータベースより]
OECDの報告書では「部活動は日本の強み」とレポートされている。学校・教師がサポートしつつ、生徒が自分たちで強くなっていく部活動は、我が国の誇れる文化の1つである。一方で教師の超過勤務労働などの元凶であり、部活動は日本の教育「問題」でもあり続けた。このようなアンビバレントな状況への対策や展望を、部活動研究の第一人者が「クラブ自治」の観点から切り開く。
第1回 ミライをつくる力をつける!―ワークシートによる課題の可視化と顧問のサポート
第2回 勝利至上主義を乗り越えるビジョン―花言葉で潜在的な思いや願いを引き出す
第3回 競技目標を行動につなげる―富士山マンダラートでモチベーションの向上
第4回 ミライにつながる役割分担―課題の可視化と係の設定
第5回 必要な人材を集める方法―ブカツの「勧誘ブランディング」
第6回 部活動における「権利の章典」―「子どもの権利」の教材化
第7回 お金の可視化と組織の自立―ブカツがクラブであるために
第8回 トレーニング計画を立てる―「ジシュレン」を自主的な練習にする
第9回 保健の学習と部活動の自治―自分たちで安全な環境をつくるには?
第10回 イベントでブカツを強化する―学校、ビジネス、社会運動との関連性
第11回 ポートフォリオによるプロセスの自己評価―「これまで」と「これから」の可視化
第12回 学校に部活動は必要である―CをつなぐHUBブカツ