[BOOKデータベースより]
「この約束は紙に書いておこう。いつでも破れるように」言葉と遊び戯れること50年あまり、「嘘でも楽しい話が好き」をモットーとする著者の技が冴えわたる。産経新聞(東北版)連載コラム「言葉の贅肉」からエッセンスを集成し、著者ならではの「落書き帖」を加えて編成。好評既刊『言葉のおもちゃ箱』に続く、待望の第2弾!
1 やあやあ「嘘で良い 嘘が良い」
2 なになに「立ち場がないので…座ります」
3 ほうほう「綿ゴミはゴミだが、ワタでもある」
4 ふむふむ「ピアノは、ひいたことも押したこともある」
5 またまた「年寄りの冷水、若者のぬるま湯」
6 おやおや「曲がりなりにも真っ直ぐに生きて来た」
7 おっとっと「遅遅の日…なるほど」
8 ではでは「登らせてあげたいのは山々なのだが」
「この約束は紙に書いておこう。いつでも破れるように」言葉と遊び戯れること50年あまり、「嘘でも楽しい話が好き」をモットーとする著者の技が冴えわたる。産経新聞(東北版)連載コラム「言葉の贅肉」からエッセンスを集成し、著者ならではの「落書き帖」を加えて編成。好評既刊『言葉のおもちゃ箱』に続く、待望の第2弾!
「返す言葉が無い・・・・・・だって借りた覚えが無いのだから」
「ふたつ返事・・・・・・ハイとイイエだと思っていた」
「身体が覚えたことを 頭がどんどん忘れていく」
「組閣この世は澄みにくい」
「艶聞過多・・・・・・もしかしてこれも身体に毒なのか」
「旅は道連れ世はな・・・・・・酒」
「敵にまわすと怖いというよりも味方にしておくと楽しいヨくらいでいたい私」
(本書「落書き帖」より)
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