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[BOOKデータベースより]
急速に進む技術革新の数々に、著作権はどう向き合うべきか。その答えは、歴史のなかに?活版印刷、レコード、コピー機、ビデオデッキ、そして、インターネット…。新技術との邂逅に翻弄されてきた著作権。本格的なAI時代の到来に世界が当惑するなか、米国の歩んできた紆余曲折の道程は、未来への処方箋となりうるか?軽快な語り口と共に、米国著作権史を爽快に駆け抜ける。初版以降、好評を博してきた名著の翻訳が、今ここに!
第1章 著作権の形而上学
[日販商品データベースより]第2章 著作権思想史
第3章 10ドルを回収するための50ドル
第4章 私的複製
第5章 著作権をめぐる二つの文化
第6章 「機械に対する答えは機械のなかにある」
第7章 両端のほつれ
第8章 無料との競争
"デジタル時代に著作権が果たすべき役割・使命とは。米国における来し方を振り返り、今なお翻弄され続ける法制度の行く末を占う。
技術革新が急速に進むなか、根底からその在り方を問われている著作権。米国議会と裁判所は、この難問にどう向き合ってきたのだろうか? 綿密な調査を踏まえた深い洞察とともに、米国著作権のドラマティックな歴史物語を鮮やかに描き出す。Google Books 事件等の新たなテーマが織り込まれた第2版で、待望の本邦初翻訳!
【原著】Paul Goldstein, Copyright’s Highway:From the Printing Press to the Cloud, Second Edition(Stanford University Press, 2019)"