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[BOOKデータベースより]
王家の戦略、宗教改革、戦争…1粒のカカオに歴史と宗教が詰まってる!王族貴族がすりつぶしたカカオを飲んでいたマヤ・アステカ文明、カカオ商人に特権を与えたルイ14世、チョコレートに薬を溶かしていたマリ・アントワネット、チョコレートも工場で作られるようになった産業革命―キリスト教を抜きには語れない中世ヨーロッパから近現代史まで、チョコレートを切り口に歴史を楽しく学べる一冊です。
第1章 マヤ・アステカ文明で飲まれていたカカオ
第2章 コロンブスがカカオをヨーロッパへ
第3章 キリスト教抜きには語れない中世ヨーロッパ
第4章 ユダヤ人がチョコレートをフランスへ
第5章 王家の結婚がチョコレートを広めた
第6章 プロテスタントが発展させたチョコレート産業
第7章 伝統とSDGsを大切にする21世紀のチョコレート