[BOOKデータベースより]
フリーダが野菜や果物を売りはじめたころ、スーパーマーケットにある青果は65種類ほどでした。今では700〜800種類もあります。その多くはフリーダ社が紹介したものです。けれども、フリーダは、トマティーヨやアルファルファスプラウト、マンゴスチンやマルメロをアメリカに紹介しただけではありません。フリーダは、「見たことのない食べものを味わうって、わくわくする冒険なの。しかもおいしいのよ!」と、教えてくれたのです。
[日販商品データベースより]キウイフルーツ、たねなしスイカ、スナップエンドウ、マッシュルームにムラサキイモ……今ではすっかり身近な野菜や果物を、市場でさいしょに売りはじめた人を知っていますか?
楽しみながら、みんなの食の世界を広げた女性、フリーダ・キャプランのおはなしです。
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昔と比べると、お店に並んでいる野菜や果物の種類が増えたように思っていたら、このような人が開拓していたことを知って驚きました。
多くの野菜果物の名づけ親は、それまで知られていなかった果実を、消費者と結びつけたのです。
あまりなじみのないフリーダ・キャプランの名前ですが、とても新鮮に感動しました。(ヒラP21さん 70代以上・千葉県 )
【情報提供・絵本ナビ】