教訓を生かそう！日本の自然災害史 ３

図書館用堅牢製本
火山災害　噴火・火砕流　

岩崎書店
山賀進　

• 価格: 3,520円（本体3,200円＋税）
• 発行年月: 2024年01月
• 判型: Ａ４
• ISBN: 9784265091485

内容情報

[BOOKデータベースより]

平安・江戸・明治時代の火山災害（溶岩流が富士五湖を生んだ　貞観大噴火；火山灰がもたらした壊滅的被害　宝永大噴火；浅間山史上最大の噴火　天明大噴火；日本史上最悪の火山災害　島原大変肥後迷惑；山体を崩壊させた噴火　磐梯山噴火；全島民１２５人が犠牲に　伊豆鳥島の噴火）
大正・昭和時代の火山災害（島を陸続きにした溶岩流　桜島大正大噴火；ハザードマップ普及に貢献　十勝岳噴火；昭和新山ができた噴火　有珠山噴火；修学旅行の生徒たちが被災　阿蘇山噴火；全島民が避難する緊急事態　伊豆大島噴火）
平成以降の火山災害（火砕流の怖さがわかった噴火　雲仙普賢岳噴火；予知に成功して犠牲者０に　有珠山噴火；４年５か月も避難生活が続いた　三宅島噴火；噴火による犠牲者が戦後最大　御嶽山噴火）

[日販商品データベースより]

室町・江戸・明治時代、大正・昭和時代、平成以降と歴史を追って、活火山の大噴火、その実態、そのときの教訓をビジュアル中心に解説。日本の主な活火山を日本地図で紹介。