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[BOOKデータベースより]
「大阪活性化モデル」は日本全体に通用するのか?日本維新の会の力量と課題を徹底分析。
プロローグ 三度目の下野を余儀なくされる自民党
[日販商品データベースより]第1章 三度死んだ維新
第2章 なぜ関西で維新は強いのか
第3章 清和会の栄光と悲劇
第4章 「第二自民党」天下を狙う
第5章 どこへ行く維新(藤田幹事長インタビュー)
なぜ「清和会」は狙われたのか?
出でよ、日本の安全と国益を守る「シン保守党」!
安倍元首相の国家観と戦略を、誰が引き継ぐのか?
「維新」は天下を盗れるか
―――――――――――
自民党が、崩壊しつつある。昭和30(1955)年の結党以来、
自民党は過去何度も危機的状況に陥ったが、今回ばかりは、
危機の度合いが違う。日本の保守政治そのものが、大きな転換点を
迎えているのだ。「安倍晋三」にとって代わる政治家も政治勢力も
左右ともに、いまだ台頭していない。政界は、先の見えない
真っ暗なトンネルに迷い込んでしまったのである。――本文より要約
―――――――――――
「大阪活性化モデル」は
日本全体に通用するのか?
日本維新の会の力量と課題を徹底分析。
最大派閥・安倍派の「裏金問題」が自民党を揺るがせている。これまで、後継者が決まらずゴタゴタが続いていた安倍派(清和会)。一枚岩ではなかったが、今回の裏金問題で、分裂と崩壊が始まる。これを奇禍として、安倍元首相と強いパイプを持っていた日本維新の会が、安倍氏の後継者たる「シン保守派」をアピールし、2024年の総選挙で大躍進を図ろうとしている。本書では、安倍派と自民党の崩壊予測図を明示し、維新が躍進する物語を描き出す。総選挙後の日本を大胆に予測する。