- 音のサイエンス
-
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2024年01月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784092967304
[BOOKデータベースより]
身近すぎてふだんは気にもしないさまざまな音。だが水の中も鋼鉄の中も進み、騒音を消し、おなかの中の赤ちゃんまで見せてくれたりと、音の性質や使いみちはふしぎとおどろきに満ちている。その広大な世界に耳をすませよう!
第1章 音ってなんだろう?(音の正体は「空気の振動」;液体中や固体中を伝わる音;反射する・回りこむ・曲がる 音の性質;大小・高低・音色 音の3要素)
第2章 声と「聞こえる音」のふしぎ(声変わり、声紋…声のふしぎにせまる!;骨伝導音など聞こえる音のふしぎ;低周波音や超音波を使う動物)
第3章 こんなに役立つ!超音波と音(暮らしの中の超音波1 「反射」を利用した技術;暮らしの中の超音波2 「振動」を利用した技術;アクティブノイズコントロールの魔法;騒音とは?おさえるくふうとは?)
第4章 大研究!音を記録する技術・伝える技術(もっと知りたい!デジタルとアナログ)
音のふしぎがまんがでわかる!
小学生向けの科学学習まんがシリーズ『学習まんが ドラえもん ふしぎのサイエンス』の第8巻です。この本では「除夜のかねの音が遠くまで聞こえるのはなぜ?」「どうして九官鳥は人間の声をまねられるの?」「超音波っていたるところに飛びかっているってホント?」などといった疑問への答えが、ドラえもんたちのまんがを楽しんでいるうちに見つかります。まんがは90ページ近いオリジナル描きおろしストーリー。途中に挿入される読み物記事も30ページ超と充実しており、調べ学習などにも最適です。
【編集担当からのおすすめ情報】
『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』は「音楽」がテーマ。この本を読めば楽器のつくりやしくみ、音階や和音などについてもくわしくなれるので、映画がもっと楽しめるかも!
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