- 神招きの庭 9
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集英社オレンジ文庫 おー5ー14
ものを申して花は咲く
- 価格
- 704円(本体640円+税)
- 発行年月
- 2024年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784086805360
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[BOOKデータベースより]
二藍は消え、降り立った記神は滅国は避けられないと告げた。しかし鮎名は、兜坂国は滅びないと言い切る。降り立つのは本来、ひとつ前の号令神である夢現神だったはずなのだ。だが現れたのは記神。二藍が消える直前、夢現神を招いていたからだ。二藍は滅国を避ける策を遺していた。あとは物申の娘・綾芽の手に託された―!古代和風ファンタジー、堂々完結!
[日販商品データベースより]人としての二藍は消えてしまった。
その後に降り立った記神は、兜坂国はもはや滅びの運命を避けられないと告げる。
半年後、滅国の神命を下しに訪れるのは、号令神と化した二藍その人なのだと。
だが鮎名は、兜坂国は滅びないと確信を持って言い切った。
なぜなら二藍が消えた後に降り立つのは本来、ひとつ前の号令神である夢現神だったはずなのだ。だが現れたのは記神。
二藍が消える直前、夢現神を招いたからだった。
二藍は、滅国を避けるために策を遺していた。
己の身を真なる滅国の神とならせないため、国を救うため、『夢のうち』に籠って心を守ったのだ。
そして後は綾芽に託された。
物申としての力を取り戻し、神に刃向かうのだ。
否を突きつけるのだ!
古代和風ファンタジー、堂々完結!