- 日本の動物絵画史
-
- 価格
- 1,485円(本体1,350円+税)
- 発行年月
- 2024年01月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784140887134
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- たのしい江戸絵画入門 「推し」の魅力に漫画で迫る
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2025年03月発売】
- 子犬の絵画史 たのしい日本美術
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2022年08月発売】
- かわいい江戸の絵画史 第2版
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2023年09月発売】
- 江戸かわいい動物
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2015年03月発売】
- 作家別あの名画に会える美術館ガイド江戸絵画篇
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2017年09月発売】
[BOOKデータベースより]
日本には、なぜ多彩な動物絵画があるのか?「鳥獣戯画」から仏教絵画・禅画、若冲の「動植綵絵」に、応挙の子犬、将軍家光のヘタウマ画まで。日本人と動物のかかわりをたどるのみならず、「いかに描かれたか」という視点も交え、古代から近代までの数々の名作誕生の秘密へと迫る。フルカラーで80点超を収載した、決定版の通史!
1 信仰と動物、失われた美術―古代・中世(海を越えて来た動物の絵;“鳥獣戯画”のどこがすごいのか?;失われた愉快な世界;鹿と竜―神の使いと仏の守護神;涅槃図に描かれた動物;禅宗と動物の絵)
[日販商品データベースより]2 平和な社会と多彩な動物絵画(獅子と鳳凰;縁起物から生まれる創作;図鑑に心を遊ばせる;本物に迫る;花開く自由な造形)
3 動物の心と人の心―近世〜近代(「禅画の虎」の遺伝子;絵の中の動物を愛おしむ;禅画の動物が教えてくれること;仏の国の動物;動物を使った風刺画;近代の美術家と動物)
日本には、なぜ多彩な動物絵画があるのか? 「鳥獣戯画」から仏教絵画・禅画、若冲の「動植綵絵」に、応挙の子犬、将軍家光のヘタウマ画まで。日本人と動物のかかわりをたどるのみならず、「いかに描かれたか」という視点も加え、古代から近代までの数々の名作誕生の秘密へと迫っていく。フルカラーで名作80点超を収載した、決定版の通史!