- マッカーサー
-
20世紀アメリカ最高の軍司令官なのか
中公選書 144
中央公論新社
リチャード・B.フランク ブライアン・ウォルシュ ウォルシュあゆみ- 価格
- 2,530円(本体2,300円+税)
- 発行年月
- 2024年01月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784121101457
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価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2002年04月発売】
[BOOKデータベースより]
敗戦後の日本に、連合国軍最高司令官として降り立ったマッカーサーは、日本現代史に大きな影響を与え、日本人の記憶の中に際立った地位を占めている。矛盾に満ち、敵だけでなく友人や崇拝者さえも戸惑わせた彼は、どんな人物なのか。本書は、「天才的な軍人」でもなく、「中身のない大法螺吹き」でもない、生身の人間としての像を浮かび上がらせる。また、その言動や彼を取り巻く出来事はアメリカの軍隊と軍人について知る上で示唆に富む。
第1章 始まり
[日販商品データベースより]第2章 参謀総長
第3章 中心から外辺へ
第4章 大惨事
第5章 高くついた教訓
第6章 パラメーター
第7章 見習い期間
第8章 突破口
第9章 帰還と償還
第10章 回帰、侵攻、そして降伏
第11章 青い眼の大君
第12章 勝利と課題
第13章 朝鮮半島での勝利
第14章 朝鮮半島での敗北
第15章 総括
謝辞
まえがき――「ダグラス・マッカーサーとは誰だったのか?」
第1章 始まり
第2章 参謀総長
第3章 中心から外辺へ
第4章 大惨事
第5章 高くついた教訓
第6章 パラメーター
第7章 見習い期間
第8章 突破口
第9章 帰還と償還
第10章 回帰、侵攻、そして降伏
第11章 青い眼の大君
第12章 勝利と課題
第13章 朝鮮半島での勝利
第14章 朝鮮半島での敗北
第15章 総括
あとがき 「マッカーサーの遺産と戦後日本」