- アメリコ・カストロ
-
水声社
本田誠二
- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2024年01月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784801007741

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[BOOKデータベースより]
スペイン人とは誰か、どこに行くのか、あるいは、どこに行くべきか?“レコンキスタ”により初めて誕生した“スペイン人”の“生の住処”を捉えるべく、セルバンテスをはじめとする古典文学も研究対象とした異端の史学者、アメリコ・カストロの生涯と主要著作を俯瞰し、民族意識をめぐるその思想を明らかにする。
第1章 人生について
[日販商品データベースより]第2章 著作について(『セルバンテスの思想』(一九二五、一九七二);『スペイン的生の諸相』(一九四九);『歴史のなかのスペイン』(一九四八);『スペインの歴史的現実』(一九五四、一九六二、一九六六);『二つのエッセー』(一九五六);『スペインのサンティアゴ』(一九五八) ほか)
第3章 時代について
第4章 書簡について
第5章 歴史的評価について(スペインにおける評価;日本との関わり;「生」の思想;歴史的評価)
〈スペイン人とは誰か、どこに行き、あるいは、どこに行くべきか?〉
〈レコンキスタ〉以前に〈スペイン人〉は存在しなかったと主張し、スペイン史学会に論争を巻き起こした文芸批評家=歴史学者アメリコ・カストロ。
血統主義や進歩主義の一元的歴史観では測り難いスペイン人の〈生の住処〉を捉えるべく、セルバンテスをはじめとする古典文学も研究対象とした異端の史学者の生涯と主要著作を俯瞰し、民族意識をめぐるその思想を明らかにする。