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[BOOKデータベースより]
いっぽんの木
[日販商品データベースより]照らされて
五月にはちまき食べたべ・一九七五
「五月にはちまき食べたべ」返歌・一九九一
「た」のお話
お品書き
コールタール
ソレルパルル
サンダル王の悲願
黎明またはいのちの嵐
臆病風
せつない
ぼくは歩いていた
ただ漫然と、もしかして無意味に時を食らうように
(「照らされて」)
心を探検して、観察ノートを記す。 観察ノートは日々上書きされる。どこで上書きを終わらせるのか。この詩集は、フットノートの終わりの宣言だ。観察という文字列表現が旅支度している。後ろポケットにこの本を入れて歩くと、誰もが心の観察ノートを書きたくなるだろう。実は、わたしも書き始めた。優しいオリオン瞬平が振り向いて笑っている。――萩原朔美
オリオンさんは、詩を書いたり読んだりしていなかった間も、その種を、日々いきていくなかで育み続けていたのだ。――川口晴美
若い日に書き始め、ブランクののちに、新しい出発を果たした詩人による第1詩集。装幀=佐々木安美、装画=佐々木古奈