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[BOOKデータベースより]
お尻はなぜ人々を魅了するのか、美の基準はなぜ時代ごとに変わるのか。人の胴体の後部下部にある、肉づきの豊かな部分は、人類の祖先が樹上生活から平原に降り立ち、進化を可能にしたことにも関係し、長らく私たちの関心対象となってきた。本書では、帝国時代の見世物から、ケイト・モスのポスターなど広告やメディアに見る理想のお尻、エアロビクス・ブーム、ダンス・カルチャー、MTVに映る時代のアイコンなど、その価値の変遷、文化的表象の具体例を示しながら、社会のお尻への眼差しがどのように変化したのかをたどる。
1 起源
[日販商品データベースより]2 サラ
3 形状
4 ノーマ
5 フィットネス
6 ブーティリシャス
7 変動
8 結論
女性のお尻は世の男性にどのように見られてきたのか。ホモ・エレクトスの骨格から、理想のお尻、服飾や流行、広告やメディアに見るお尻、エアロビクス・ブームやダンス・カルチャーまで、多様で豊かなお尻の意味を検証する。