- 足利将軍の合戦と城郭
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- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2024年01月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784864034937
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【2019年03月発売】
[BOOKデータベースより]
なぜ足利将軍は戦乱の京都に城を築いたのか?100年に及ぶ二つの将軍家、細川、三好、織田らとの戦いの実像を丹念に追い、足利将軍の戦いと城館との関係を鋭く分析。御所、旧二条城、北白川城塞群をはじめ26城を豊富な縄張り図・現地写真とともに解説。
第1部 戦国足利将軍の激闘(総論1 史料からみる戦国期の将軍の合戦と軍事;足利義澄と足利義稙の軍事活動;義稙政権(第二次)の合戦と軍事;足利義晴期の合戦と軍事;足利義輝期の合戦と軍事;足利義昭期の合戦と軍事)
[日販商品データベースより]第2部 足利将軍ゆかりの城館(総論2 戦国期足利将軍の居所と城館;将軍が居所・城館とした場;京都周辺に将軍が営んだ城館;旧二条城の評価;上洛後の足利義昭の城館)
戦乱の京都に、なぜ足利将軍は城を築いたのか?
100年に及ぶ二つの将軍家、細川、三好、織田らとの戦いの実像を丹念に追い、
足利将軍(義稙・義澄・義晴・義輝・義栄・義昭)の戦いと城館との関係を鋭く分析。
御所、旧二条城、北白川城塞群をはじめ将軍が築き、または居住した26の城・館・居所を豊富な縄張り図・現地写真とともに解説。
第一部は木下昌規氏が、第二部は中西裕樹氏が執筆を担当。